日本ハム、劇団「TEAM NACS」リーダー・森崎さんがアンバサダーに就任
2018/04/13
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズは13日、北海道東川町出身で劇団「TEAM NACS」のリーダーである森崎博之さんが「WE LOVE HOKKAIDOアンバサダー2018」に就任すると発表した。
日本ハムは、5月2日から5月20日までの10試合を対象に「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO」を開催。期間中、監督・選手らは新ユニホーム「北海道スカイブルーユニホーム」を着用する。同シリーズの開催に先立ち、森崎さんの就任が決まった。
全国的に活躍するTEAM NACSだが、いまだに北海道を拠点として活動している。森崎さんは、北海道フードマイスター・ごはんソムリエの資格を取得するなど、北海道の素晴らしさを伝え続けており、球団は「北海道を盛り上げたい」との共通の想いからタッグを組むことに決めたという。
森崎さんはシリーズ初戦に札幌ドームに来場するほか、シリーズ各試合で北海道各地の素晴らしい“ブルー”を紹介する特別映像にも出演する。森崎さんは「毎年とんでもない熱量でファイターズを応援していますが、今年はさらにいつも以上の大声で応援しますね!北海道の皆さんも一緒に、どデカい声援を送りましょう!」とコメントしている。