西武、歴代ユニや優勝ペナントを展示 埼玉・入間市博物館で記念展、栗山「40周年の歴史を肌で感じて」
2018/05/25
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは25日、「西武ライオンズ40周年記念展~西武ライオンズのあゆみと未来~」を6月14日から7月1日に埼玉県入間市博物館で開催すると発表した。
記念展は、西武と2015年3月に包括連携協定を締結した埼玉県入間市、入間市博物館がともに主催する。球団が埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎え、フレンドリーシティである入間市との連携事業の一環。期間中は、過去のユニホームや写真、優勝ペナント、現在進行中の球場改修工事の完成イメージ図などを展示する。
6月23日には、球団OBの鈴木健氏のトークショーが行われる。このほか、会場内では「西武鉄道運転席模型や部品展示」や「巨大電車レイアウト展示・運転体験」などを実施する。
栗山巧外野手は「入間市の皆さん、ライオンズファンの皆さん、ぜひこの入間市博物館にも足を運んで、“西武ライオンズ40周年の歴史”を肌で感じてください!」とコメントしている。