ロッテ、6・23のレディースデーで「ピンクリボン活動」実施
2018/06/12
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは12日、「スーパーレディースデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)において、乳がんの撲滅、検診の早期受診、乳がん体験者と家族の支援を啓発・推進する「ピンクリボン活動」を実施すると発表した。
当日は、井口資仁監督、鳥越裕介ヘッドコーチによる募金活動を行うほか、乳がんのセルフチェックブースを展開する。また試合では、塁ベース(一塁、二塁、三塁)をピンク色のデザインに変更。試合後のグラウンドでは、ピンク色のベースと写真撮影ができるフォトセッションを行う。
井口監督は「大切なのは早期発見、早期受診、早期治療です。皆さん、定期検診を受けましょう!また6月23日の試合ではピンクリボン活動の一環としてピンクのベースを使用して試合を行いますので、ぜひ球場にお越しください」と呼びかけている。