西武、7・20に“黄金時代”築いた森祇晶氏が来場
2018/06/12
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは12日、夏の大型シリーズイベント「ライオンズ フェスティバルズ 2018」の初戦となる7月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)に西武ライオンズ“レジェンドOB”として、1986年から9年間にわたってチームの指揮を執った森祇晶元監督が来場すると発表した。
今年10月に埼玉・所沢に本拠地を構えて40周年を迎える西武。これを記念し、今季は栄光の歴史に名を刻んだ“レジェンドOB”を招き、様々なイベントを行っている。
7月20日は、1986年に監督に就任し、9年間でチームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導き、“黄金時代”を築いた森氏が登場する。当日は、1994年以来の24年ぶりとなるユニホームを着用し、試合前セレモニーに登場。試合終了後にはフィールドトークショーに参加し、当時の思い出を語る。
また、セレモニアルピッチでは森監督時代に選手会長を務めた辻発彦監督が捕手役を務める。
森氏は「40周年という記念のシーズンに西武球場(メットライフドーム)のグラウンドに立てることを非常にうれしく思うよ。昔ライオンズファンだった方にもぜひ来てほしいな」とコメントしている。