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西武、今季主催41試合目で観客動員100万人。05年以降で球団最速 首位ターン、40周年記念事業が好影響

2018/07/22

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埼玉西武ライオンズ



 埼玉西武ライオンズは21日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)で3万1389人を動員し、計100万3552人に達した。
 
 この日は、主催41試合目。実数発表となった2005年以来、球団最速の記録。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。
 
 辻発彦監督は「これからシーズン終盤まで、さらに厳しい戦いが続くと思いますが、10年ぶりのリーグ優勝、そして日本一へ向けてチーム一丸となって戦っていきます。皆様の声援が大きな力になります。ぜひ、メットライフドームにお越しいただき、選手たちに力強い声援を送っていただければ幸いです。最後まで一緒に戦いましょう!」とコメントした。



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