DeNA、9月10日からラッピング電車「ビクトリー号」を運行
2018/08/24
横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズは24日、DeNAのデザインを施したラッピング電車「ベイスターズトレイン ビクトリー号」を9月10~16日まで運行すると発表した。
東京急行電鉄、横浜高速鉄道、DeNAの3社が連携した取り組み。ラッピング電車は車体外装、車内の床面、ドアや中吊りなどをDeNA一色でデザインした特別車両となる。使用車両は横浜高速鉄道 Y500系8両1編成。
運行線区は、みなとみらい線、東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線・池袋線、東武東上線。
9月7~9日には、スペシャルゲストと「ビクトリー号」に乗る「ビクトリーツアー」を開催。東横線・渋谷駅-みなとみらい戦・日本大通り駅の区間において、車内でハイタッチやトークイベントを実施する。スペシャルゲストは9月7日が三浦大輔氏、同8日が谷繁元信氏、同9日が佐伯貴弘氏となっている。