日米野球、MLBの出場選手を一部発表 GG賞8度の強肩モリーナ、今季ブレイクの新人アクーニャら8人
2018/09/10
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2018日米野球広報事務局は10日、2018日米野球および同エキシビションゲーム(11月8~15日・東京ドームなど)に出場するMLBオールスターチームの8選手を発表した。
捕手には、ゴールデングラブ賞を8度獲得したヤディアー・モリーナ、今季マイアミ・マーリンズからミルウォーキー・ブリュワーズに移籍したクリスチャン・イェリッチ外野手ら豪華な顔ぶれが並ぶ。このほか、今季ナショナル・リーグ東地区首位を走るアトランタ・ブレーブスの新人で、球団タイ記録の7本の先頭打者本塁打を放っているロナルド・アクーニャ Jr.外野手らが選出された。残りのメンバーは後日発表される。
2018日米野球は、11月8日に読売ジャイアンツとMLBオールスターチームのエキシビションゲーム(東京ドーム)が開催される。侍ジャパンとの対戦は、9~11日が東京ドーム、13日がマツダスタジアム、14、15日がナゴヤドームで行われる。
出場メンバーは以下のとおり。
【捕手】
ヤディアー・モリーナ(カージナルス)
【内野手】
ウィット・メリフィールド(ロイヤルズ)
カルロス・サンタナ(フィリーズ)
エウヘニオ・スアレス(レッズ)
クリス・テイラー(ドジャース)
【外野手】
ロナルド・アクーニャ Jr.(ブレーブス)
リース・ホスキンス(フィリーズ)
クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ)