オリックス・山本、左内腹斜筋を損傷
2018/09/28
オリックス・バファローズは28日、山本由伸投手が左内腹斜筋損傷グレード1と診断されたと発表した。
山本は27日の試合前練習のキャッチボール中、左脇腹付近に違和感を訴えた。同日、大阪市内の病院でMRI検査などを受けた。今後は患部の状態を見ながらリハビリを行う。
28日に出場選手登録を抹消された山本。今季はここまでリリーフとして54試合に登板し、4勝2敗1セーブ32ホールド、防御率2.89の成績。高卒2年目ながら、リーグ2位の36ホールドポイント(HP)を記録していた。