ロッテ、ドラフト舞台裏映像が大反響 ドラ1藤原に「ぜひ見てもらいたい」
2018/10/30
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズ公式YouTubeチャンネルのドラフト会議舞台裏映像の再生回数が、29日12時時点で12万5000回を超えた。映像はドラフト会議終了直後の25日23時に公開された。
ロッテは25日に行われた「2018年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」において、藤原恭大外野手(大阪桐蔭高)を1位指名。映像は、藤原の抽選が行われる際のスカウト控室での下敷領悠太担当スカウトに密着撮影したものだ。抽選結果を待ち祈っている姿、抽選結果が出て喜んでいる姿などが映し出される。映像はこちら。
下敷領担当スカウトは「連日、電話やメールで知り合いから連絡が入っています。凄い反響です。あの映像にはマリーンズが藤原くんを必要としている想いと期待が詰まっているので、彼にもぜひ見てもらいたいと思っています」とコメントした。
このドラフト会議舞台裏映像は、昨年の安田尚憲内野手(履正社高)、一昨年の佐々木千隼投手(桜美林大)の抽選の際も同様にYouTubeに公開し、マリーンズ名物として定着している。