ロッテ・松永、左肩違和感で日米野球辞退 広島・岡田を招集「真っ向勝負したい」
2018/11/01
NPBエンタープライズは1日、「ENEOS侍ジャパンシリーズ 2018」(7日・ヤフオクドーム)と「2018日米野球」(9日開幕・東京ドームなど) に出場する侍ジャパントップチームの出場選手変更を発表した。千葉ロッテマリーンズの松永昂大投手が左肩のコンディション不良(違和感)のため出場を辞退、広島東洋カープの岡田明丈投手が召集された。
岡田は「メジャーリーグの選手と対戦出来ることはとても良い経験になると思うので、自分の力をしっかり出し切り、真っ向勝負したいです。ファンの皆様に喜んでもらえるような投球を見せられるように頑張ります」とコメントした。
侍ジャパンは7日の壮行試合でチャイニーズ・タイペイと対戦。9日から始まる「2018日米野球」は東京ドーム、ナゴヤドーム、マツダスタジアムで計6試合が開催される。