来季のセ・パ交流戦日程を発表 初戦カードに西武-広島、リーグ優勝チームが激突
2018/11/05
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日本野球機構(NPB)は5日、2019年度セ・パ交流戦試合日程を発表した。
交流戦は2019年6月4日に始まり、全108試合が行われる。開幕カードは、今季ともにリーグ優勝を果たした埼玉西武ライオンズ-広島東洋カープをはじめ、北海道日本ハムファイターズ-東京ヤクルトスワローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス-読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ-阪神タイガース、オリックス・バファローズ-横浜DeNAベイスターズ、福岡ソフトバンクホークス-中日ドラゴンズとなっている。
各チームはホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の計18試合を行う。2019年にホームゲームで行ったカードは2020年にロードゲームで、2019年にロードゲームで行ったカードは2020年にホームゲームでの開催となる。
2019年のプロ野球は、セ・パ両リーグともに3月29日に開幕。またオールスター・ゲームは第1戦が7月12日(東京ドーム)、第2戦が同13日(阪神甲子園球場)の開催を予定している。