【日米野球】エキシビション先発を発表! 巨人は2年目・髙田、MLBはRソックス・ベラスケスが登板
2018/11/07
日米野球広報事務局は7日、MLBオールスターチームと読売ジャイアンツによるエキシビションゲーム(8日・東京ドーム)の予告先発投手を発表した。MLBオールスターはボストン・レッドソックスのヘクター・ベラスケス投手、巨人は2年目・髙田萌生投手が登板する。
髙田は2016年ドラフト5位で巨人に入団。今季、7月29日の中日ドラゴンズ戦でプロ初登板を果たした。巨人公式サイトによると、髙田の先発は原辰徳監督たっての希望。新チームの初陣を期待の若手に託した格好だ。
髙田は球団を通じて「真っすぐで勝負したいけれど、まずは任されたイニングを0点で抑えられるように頑張りたい」と意気込みを語った。
MLBオールスターのベラスケスは、今年30歳を迎える右腕。今季は47試合に登板し、7勝2敗、防御率3.18の成績を残している。