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西武・源田、初GG賞に喜び「目標にしていた」 秋山は4年連続5回目

2018/11/08

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 「第47回三井ゴールデン・グラブ賞」が8日に発表され、10年ぶりにパ・リーグ優勝を果たした埼玉西武ライオンズからは源田壮亮と秋山翔吾の2選手が受賞した。
 
 源田は遊撃手部門で初受賞。プロ2年目の今季は、昨年に引き続き全143試合にフルイニング出場し打率.278、4本塁打、57打点、34盗塁、守備率.986、271刺殺、526捕殺、112併殺だった。球団を通じて「ゴールデン・グラブ賞は目標にしていた賞なので、受賞でき大変光栄でうれしいです。いつもノックを打っていただいている監督、コーチの方々に感謝します。来年以降も選んでいただけるように練習に励みます」と喜びを語った。
 
 4年連続5回目の受賞となった秋山は、今季打率.323、24本塁打、82打点、15盗塁、守備率.987、289刺殺、4捕殺、1併殺の活躍。「ゴールデン・グラブ賞を受賞でき、とてもうれしく光栄です。今後は、自分の守備にさらに磨きをかけて、投手の方をはじめチームを助けられるプレーをしていきたいです。そして今年叶わなかった日本一をこのチームで成し遂げたいです」とコメントした。



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