【日米野球】松井秀喜氏、日米野球で始球式 “思い出詰まった”東京Dに登場「キャッチャーまで届いて良かった」
2018/11/09
Getty Images
野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕した。第1戦の始球式にはMLBオールスターのベースコーチを務める松井秀喜氏が登板した。
ヤンキースの背番号「55」のユニホームで登場。マウンド手前から投じた一球はど真ん中のストライクとなった。松井氏は「東京ドームは私にとって思い出の詰まったホームグラウンドで、今回の日米野球の初戦で始球式をすることができて非常に光栄です。キャッチャーまで届いて良かったです」とコメントした。