【日米野球】黒田博樹氏が始球式に登板、かつてのホームでストライク投球「広島での試合すごく意味ある」
2018/11/13
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野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われ、始球式に黒田博樹氏が登板した。
ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・ヤンキースでプレーし、広島東洋カープで現役を終えた黒田氏。かつてのホームグラウンドにヤンキースの背番号「18」のユニホームを身にまとい登場。マウンド手前からストライクを投じると、マウンドに控えていたMLB先発の前田健太投手と握手を交わした。
黒田氏は「このようなチャンスを頂いて本当にうれしく思います」と語り、「マツダスタジアムのカープファンだけでなく、全国のファンも含めて広島で試合できることはすごく意味のあることかなと思います」とコメントした。