日本ハム、トレード加入2選手の背番号を発表 秋吉が「39」、谷内が「32」
2018/12/17
北海道日本ハムファイターズは17日、東京ヤクルトスワローズからトレード移籍した秋吉亮投手と谷内亮太内野手の背番号が決定したと発表した。秋吉が「39」、谷内が「32」となる。
ヤクルト時代は「14」を背負っていた秋吉。2013年ドラフト3位でヤクルトに入団したサイドスロー右腕は、リリーフ投手として、プロ5年間で通算283試合に登板し、防御率2.68と抜群の安定感をみせている。だが、今季は自己最少となる35試合の出場にとどまった。30歳となる来季は、新天地でフル回転を誓う。
谷内は、2012年ドラフト6位で入団し、背番号「46」をつけてプレーした。今季は3本の二塁打を放つなど、秘めたパンチ力を見せつけた。来季は、内野の全ポジションを守れるユーティリティとしても、活躍が期待される。通算成績は、154試合に出場し、打率.227、2本塁打、37打点となっている。