NPB、平成の打撃ベストナインは? ポジション別最強打者を選出<投手・DH編>
2019/01/04
平成の打撃ベストナイン
全7回に渡って選出した平成のNPB打撃ベストナインは、以下の通りとなった。
投手 桑田真澄 (2002)
捕手 城島健司 (2003)
一塁手 松中信彦 (2004)
二塁手 R.ローズ (1999)
三塁手 中村紀洋 (2001)
遊撃手 松井稼頭央 (2002)
外野手 W.バレンティン(2013)
松井秀喜 (2002)
イチロー (1995)
DH A.カブレラ (2003)
ラインアップをみると、やはり“飛ぶボール”と呼ばれた2000年代初頭に集中している事実はある。だが、これらの選手の成績に肉薄し、今後上回る可能性を秘めた選手が、現役選手にも存在していることは確かだ。
日本には“トリプルスリー”の山田哲人や柳田悠岐、最多安打の秋山翔吾、海の向こうでは規格外の大谷翔平ら、一時代にとどまらない選手の存在もある。スター不在ともいわれる日本球界だが、近年は球界の顔とも呼べるタレントが揃う。新元号となる来季も、新たなスターの誕生に期待したい。
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