メジャーでも実績ある選手が入団。2019年の活躍が期待される新助っ人を紹介<セ・リーグ編>【編集部フォーカス】
2019/01/17
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【巨人】MLB20発の主軸候補
クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(サンディエゴ・パドレス→巨人)
右投右打、身長180センチ、体重95キロ、27歳
背番号33
ビヤヌエバは、2017年にパドレスでメジャーデビューのチャンスをつかみ、12試合で4本塁打をマーク。昨季は110試合に出場し、打率.236、20本塁打、46打点の成績だった。4月には8本塁打を放つ活躍で、ナショナル・リーグ月間最優秀新人選手に選出された。
巨人は、昨季まで活躍していたケーシー・マギー内野手が退団。長打力が自慢の大砲は、クリーンアップに座り、マギーの代わりを務めることができるだろうか。
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