ここが正念場。雪辱誓う、元タイトルホルダーたち<打者編>【編集部フォーカス】
2019/01/10
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長谷川勇也(福岡ソフトバンクホークス)
・2013年(首位打者、最多安打)
144試合、打率.341、198安打、19本塁打、83打点、OPS.902
・2018年成績
55試合、打率.287、29安打、5本塁打、20打点、OPS.843
2017年オフに右足首の手術をした長谷川。再起を誓った昨季は、代打の切り札として勝負強さを見せた。だが、出場は55試合と満足できる数字ではない。上林誠知外野手ら若手が出てきているソフトバンクだが、34歳で迎える2019年は、持ち前の打棒でスタメン起用を勝ち取りたい。
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