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ここが正念場。雪辱誓う、元タイトルホルダーたち<打者編>【編集部フォーカス】

2019/01/10

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T-岡田(オリックス・バファローズ)


・2010年(本塁打王)
129試合、打率.284、131安打、33本塁打、96打点、OPS.933
 
2018年成績
97試合、打率.225、67安打、13本塁打、43打点、OPS.693
 
 T-岡田は、2010年に本塁打王を獲得。その後好不調の波はありながらも、2017年には自身2度目となる30本塁打をマークし、134安打、83四球、出塁率.374は、自己最高の数字だった。だが、昨季は右脇腹の故障で、開幕2軍スタート。97試合の出場にとどまり、打率は.225と低迷した。2月に31歳を迎えるが、開幕から万全の状態で臨めば、おのずと数字は伸びてくるはずだ。

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