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ここが正念場。再起を誓う、元タイトルホルダーたち<投手編>【編集部フォーカス】

2019/01/11

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金子弌大(北海道日本ハムファイターズ)


・2010年(最多勝)
30試合204回1/3、17勝8敗、1ホールド、190奪三振、防御率3.30
・2013年(最多奪三振)
29試合223回1/3、15勝8敗、200奪三振、防御率2.01
・2014年(最多勝、最優秀防御率)
26試合191回、16勝5敗、199奪三振、防御率1.98
 
2018年成績
17試合100回、4勝7敗、72奪三振、防御率3.87
 
 今オフ、オリックス・バファローズから自由契約となり、日本ハムへ移籍した金子。オリックス時代の『金子千尋』とは別れを告げ、日本ハムでは『金子弌大』としてマウンドに立つ。2017年に12勝、6完投で、完全復活が期待されたが、昨季は4勝にとどまり、完投はゼロ。輝かしい実績をもつ投手であるだけに、2019年は新たな輝きを放ってほしいところだ。

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