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ここが正念場。再起を誓う、元タイトルホルダーたち<投手編>【編集部フォーカス】

2019/01/11

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館山昌平(東京ヤクルトスワローズ)


・2009年(最多勝)
27試合188回1/3、16勝6敗、126奪三振、防御率3.39
 
2018年成績
5試合19回2/3、0勝4敗、13奪三振、防御率6.86
 
 和田と同じ“松坂世代”の館山は、2008年から5年連続で2桁勝利を挙げた。だが、2016年7月22日の中日ドラゴンズ戦以来、勝ち星から遠ざかっている。昨季も5試合に登板して、防御率6.86と試合を作ることができなかった。だが、何度もけがから這い上がってきた館山なら、2019年の復活も十分に考えられる。

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