元日本ハム・レアードがロッテへ 助っ人野手ロペス、デスパイネ、ゲレーロら国内移籍組の成績推移は?
2019/01/15
移籍初年度は不発に終わったゲレーロ
アレックス・ゲレーロ(17年オフ31歳、中日→巨人)
中日(2017)130試合、打率.279、131安打、35本塁打、86打点、OPS.896
巨人(2018)82試合、打率.244、70安打、15本塁打、40打点、OPS.785
2016年オフに、中日ドラゴンズと契約を結んだゲレーロ。2017年シーズンは、130試合の出場で35本塁打を放ち、タイトルを獲得。シーズンを通して、主軸としての働きを全うした。だが、同年オフ、条件面で折り合いがつかず、中日を退団。巨人に入団して1年目となった昨季は、打率.244、15本塁打、40打点と不本意な成績に終わった。来季の巻き返しに期待がかかる。