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阪神・糸井、ヤクルト・雄平…プロ入り後に野手転向した現役5選手を紹介【編集部フォーカス】

2019/01/23

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未来のスター候補生


佐野皓大(オリックス・バファローズ)
・通算成績
投手 1軍登板なし
野手 1試合に代走で出場
 
 佐野は、大分高から2014年ドラフト3位で投手としてオリックスに入団。しかし、戦力外通告を受け、昨オフに野手として育成契約を結んだ。
 
 昨季は、7月31日に外野手として支配下登録されると、8月には、右打ちから両打ちに変更された。昨季はウエスタン・リーグ42試合に出場し、打率.212、21安打、3打点の成績。野手として1軍デビューも果たした。まだ22歳と年齢も若く、伸びしろは十分。高い身体能力を生かし、2019年の飛躍に期待したい逸材だ。

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