元ヤクルト・成瀬善久、オリックス移籍で転機となるか 入団テストを突破した3投手を紹介
2019/02/04
大隣憲司(17年オフ33歳、ソフトバンク→ロッテ)
2017年(ソフトバンク)1試合3回2/3、0勝1敗、1奪三振、防御率14.73
2018年(ロッテ)2試合1回2/3、0勝2敗、防御率37.80
大隣は17年オフに福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受け、トライアウトを経てロッテの春季キャンプにテスト生として参加。テストに合格し入団を果たすも、1軍での登板は2試合にとどまり、9月に現役引退を発表した。今季からは、ロッテの2軍投手コーチとして、指導者の道に進んでいる。
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