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西武・外崎修汰、日本ハム・杉谷拳士…柔軟な選手起用を可能にする“ユーティリティー”選手を紹介【編集部フォーカス】

2019/02/14

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大城滉二(オリックス・バファローズ)


2018年成績(二塁63試合、三塁64試合、遊撃14試合、外野29試合)
128試合、打率.231、87安打、4本塁打、28打点、15盗塁
 
 大城は、興南高、立教大を経て、2015年ドラフト3位でオリックスに入団。2年目には、遊撃手として51試合に出場するなど、高い守備力が評価されている。昨季は、内野3ポジションと外野でそれぞれ10試合以上守備に就くなど、抜群のユーティリティー性を発揮。4本塁打、15盗塁をマークするなど、攻撃面でも成長を見せている。

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