「無事是名馬」を体現 中日・岩瀬仁紀氏のアンタッチャブルレコードに挑む選手たち【編集部フォーカス】
2019/03/01
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山﨑康晃（横浜DeNAベイスターズ）
プロ4年、26歳
・4年連続50試合登板
・通算242登板
・通算133セーブ
・4年連続20セーブ
横浜DeNAベイスターズ不動のクローザー・山﨑は、帝京高、亜細亜大を経て、2014年ドラフト1位でプロ入り。切れ味鋭いツーシームを武器に、ルーキーイヤーからクローザーに抜擢され、「入団1年目から4年連続20セーブ」のNPB記録を保持している。昨季は、37セーブをマークし、セーブ王に輝いた。
岩瀬氏のもつNPB記録にすべての項目で近づけそうなのが、山﨑だ。特に407セーブの塗り替えには、期待できる。だが、侍ジャパンの常連でもあり、国際大会招集による疲労や調整の遅れは懸念材料となるかもしれない。
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