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NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>

2019/04/23

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最高出塁率


2018年セ・リーグ最高出塁率の巨人・丸。【Getty Images】
 
・落合博満(1991).4728 タイトル獲得2回(通算7回)
・イチロー タイトル獲得5回
 
 出塁率は、落合博満が.4728を誇り平成でトップに躍り出ている。落合は過去15度の出塁率4割超えをマーク。昭和時代の1986年には.487を記録した。平成では最高出塁率2度だが、昭和も合わせれば7度を誇る。イチローは5度獲得しているものの、最高が2000年の.4596であるため、ここでは落合に軍配が上がるのではないか。
 
〇平成のシーズン出塁率5傑
・落合博満(1991、中日).4728
・小笠原道大(日本ハム、2003).4725
・柳田悠岐(ソフトバンク、2015).4694
・R. ペタジーニ(ヤクルト、1999).4687
・丸佳浩(広島、2018).468

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