NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>
2019/04/23
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盗塁王
2018年セ・リーグ盗塁王のヤクルト・山田。
・赤星憲広(2004)64盗塁 タイトル獲得5回
平成の盗塁王といえば、赤星憲広で決まりだろう。ルーキーイヤーの2001年に39盗塁で、盗塁王と新人王のダブル受賞を果たすと、そこからセ・リーグ記録となる5年連続の盗塁王。2003年からは、成功率8割超えで3年連続60盗塁をクリアした。
また、代走で132盗塁(通算228盗塁)をマークした鈴木尚広も、平成を代表する無冠の盗塁王と言えるだろう。
〇平成のシーズン盗塁5傑
・赤星憲広(阪神、2004)64盗塁
・松井稼頭央(西武、1997)62盗塁
・赤星憲広(阪神、2003)61盗塁
・赤星憲広(阪神、2005)60盗塁
・本多雄一(ソフトバンク、2011)60盗塁
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