NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<投手編>
2019/04/24
最優秀中継ぎ(2005年以降)
2018年セ・リーグ最優秀中継ぎのヤクルト・近藤。
浅尾拓也(2010)59HP タイトル獲得2回
岩瀬仁紀、山口鉄也 タイトル獲得3回
中継ぎ(ホールドポイント)部門では、やはり浅尾拓也の名が真っ先にあがる。2010年にNPB記録となる59HPをマークすると、翌11年には、NPB史上唯一中継ぎ投手としてリーグMVPに輝いた。岩瀬や山口鉄也の並々ならぬ登板数も光るが、ここは浅尾だろう。
〇平成のシーズンHP5傑(2005年以降)
・浅尾拓也(中日、2010)59HP
・久保田智之(阪神、2007)55HP
・藤川球児(阪神、2005)53HP
・浅尾拓也(中日、2011)52HP
・増井浩俊(日本ハム、2012)50HP
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