米ドラ1・スチュワートがソフトバンクと契約合意。学ぶべき「選手ファースト」の姿勢、価値に見合った評価を得られる交渉を
福岡ソフトバンクホークスが、2018年MLBドラフト1巡目指名(アトランタ・ブレーブス、全体8位)のカーター・スチュワート投手と契約合意を果たしたと米公式サイト『MLB.com』が報じた。今回の合意の陰には、代理人スコット・ボラス氏の存在がある。日本の選手にとっても、今後交渉の重要性は増していくことになるはずだ。
2019/05/23
【動画】スチュワートの剛球
MLB Pipelineの公式ツイッターより
Stewart was eligible for the 2019 #MLBDraft because he played for @efscTitans JC this year. His numbers:
1.70 ERA
74.1 IP
41 H
26 R
14 ER
26 BB
108 K
13.08 K/9#Braves received the No. 9 pick in this year's Draft as compensation: https://t.co/yuGDCr2yPX pic.twitter.com/mtpJL4IqnC— MLB Pipeline (@MLBPipeline) 2019年5月21日