“キューバの大谷翔平”が新規支配下登録 NPBが公示、今季2軍戦でOPS.877と打棒奮う
2019/06/24
日本野球機構は24日、福岡ソフトバンクホークスのオスカー・コラス外野手を新規支配下登録選手として公示した。
コラスは、2017年シーズン途中からソフトバンクに入団したキューバ出身の外野手。母国リーグでは投手もこなすなど、“二刀流”としても注目され、「キューバの大谷翔平」とも称されている。育成3年目となる今季は、2軍戦で47試合に出場し、打率.296(196打数53安打)、9本塁打、36打点、3盗塁、OPS(出塁率+長打率).877と、打者として結果を残していた。
支配下登録に伴い、背番号は「144」から「46」となる。