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夏の甲子園2019、出場校出身のNPB現役選手は?<近畿>【第101回全国高校野球】

2019/08/05

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■明石商(兵庫)
明石商は、兵庫県を2年連続で制した公立校。同校出身の現役プロ選手に、西武のルーキー松本航投手がいる。松本は、10試合に登板し、5勝2敗、防御率4.59の成績を残しており、今後西武の先発陣を支えていく存在となりそうだ。
 
■智弁学園(奈良)
奈良代表の智弁学園は、昨季大ブレイクを果たした読売ジャイアンツ・岡本和真内野手の出身校。また、阪神のプロ15年目のベテラン岡﨑太一捕手も同校出身だ。ほかにも、廣岡大志内野手(ヤクルト)、社会人を経て入団した青山大紀投手(オリックス)らがいる。
 
■智弁和歌山(和歌山)
3年連続24回目の出場を果たした和歌山代表・智弁和歌山は、北海道日本ハムファイターズの西川遥輝外野手や、今季も中継ぎで躍動する中日・岡田俊哉投手、そして大卒ルーキーの東妻勇輔投手(ロッテ)と昨年同校で甲子園に出場した林晃汰内野手(広島東洋カープ)がいる。
 
 
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