中日、亀澤恭平ら5選手に戦力外通告 武山真吾&杉山翔大の捕手2人にも
2019/10/01
中日ドラゴンズは1日、亀澤恭平内野手(30歳)ら5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団公式サイトが伝えている。
中日は、武山真吾捕手(35歳)、亀澤恭平内野手(30歳)、杉山翔大捕手(28歳)、友永翔太外野手(28歳)、近藤弘基外野手(26歳)の5選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
亀澤は岡山作陽高、環太平洋大、BCリーグ・香川オリーブガイナーズを経て、2011年に育成ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。2014年オフに規定で自由契約となると、中日にテスト生として招待され、その後入団を果たした。
移籍1年目の2015年から107試合に出場し89安打を放つ活躍を見せると、2018年には自己最多の108試合に出場し、打率.286、53安打、8打点をマーク。しかし今季は47試合の出場にとどまっていた。通算成績は421試合で打率.265、249安打、2本塁打、40打点、25盗塁。
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