4球団競合の根尾昂と小園海斗、記録ずくめの阪神・近本光司…ドラフト目前、2018年ドラ1の今季を振り返る
2019/10/07
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baseballchannel
タグ: 2018年, 2019年, DeNA, NPB, オリックス, オリックス・バファローズ, スポーツ, ソフトバンク, ドラフト会議, プロ野球, ヤクルト, ロッテ, 上茶谷大河, 中日, 中日ドラゴンズ, 北海道日本ハムファイターズ, 千葉ロッテ, 千葉ロッテマリーンズ, 吉田輝星, 埼玉西武ライオンズ, 太田椋, 小園海斗, 巨人, 広島, 広島カープ, 広島東洋カープ, 東京ヤクルトスワローズ, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 松本航, 根尾昂, 楽天, 楽天イーグルス, 横浜DeNAベイスターズ, 横浜ベイスターズ, 清水昇, 甲斐野央, 福岡ソフトバンクホークス, 藤原恭大, 西武, 西武ライオンズ, 読売ジャイアンツ, 辰己涼介, 近本光司, 阪神, 阪神タイガース, 高橋優貴, 髙橋優貴
レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。
昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。