千葉ロッテ、復興支援で4選手が小学校を訪問 藤岡裕大「来年は優勝をして明るい話題を提供したい」
2019/11/05
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは鴨川キャンプ休日の5日、復興支援イベントの一環として、選手らが鴨川市立天津小湊小学校を訪問した。
参加したのは二木康太投手、種市篤暉投手、藤岡裕大内野手、菅野剛士外野手の4選手。3、4年生59名(3年生29名、4年生30名)を対象に、体育館でキャッチボール、ドッジボールなどのレクリエーションを行った。
藤岡は球団を通じて、「短い時間でしたがとても楽しい時間を過ごせました。鴨川も台風と大雨の影響で大きな被害を受けたと聞いています。それでも子供たちは元気に明るく前向きに過ごしている姿を見て、とても嬉しくなりました。自分たちに出来ることは限られていますが、皆さんに元気を届けられるように残りの秋季キャンプを頑張っていきたいですし、来年は優勝をして明るい話題を提供したいです」とコメントしている。