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千葉ロッテ、18年最高勝率ボルシンガーら外国人4選手が退団 うち3人は加入1年目で結果残せず

2019/11/30

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レイビンは防御率27.00、バルガスはわずか1発

 千葉ロッテマリーンズは30日、マイク・ボルシンガー投手ら外国人4選手と来季の契約を更新せず退団となることが決まったと発表した。
 
 ロッテはジョシュ・レイビン投手、ブランドン・マン投手、マイク・ボルシンガー投手、ケニス・バルガス内野手と来季の契約を更新しないことを発表。これにより、一気に4選手の退団が決まった。
 
 レイビン、ブランドン、バルガスはともに加入1年目。レイビンは2試合の登板で防御率27.00、ブランドンは14試合で0勝2敗3ホールド、防御率3.94と苦戦し、長距離砲として期待されたバルガスもわずか1本塁打で最後まで対応ができなかった。
 
 そしてボルシンガーは、1年目の昨季に13勝2敗、防御率3.06と活躍してパシフィック・リーグ最高勝率(.867)のタイトルを獲得したが、2年目の今季は昨季と同じ20試合の登板で4勝6敗と勝ち星が伸びず、防御率も4.63と一変してしまった。



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