見せ場なく終わった選手も多く…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ下位3球団>
2019/12/05
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baseballchannel
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日本ハム
5位に終わったチーム成績を象徴するように、助っ人の目立った活躍はみられなかった日本ハム。その中で奮闘したのは来日2年目のロドリゲスだ。今季は先発として3試合でQSを記録、リリーフでは13HP、1セーブと流動的な起用でも役割を果たした。
しかし、昨季10勝を挙げたマルティネスは相次ぐ故障で1軍登板なし。セットアッパーとして期待されたハンコックも故障で帰国を繰り返した。バーベイトは15試合に登板したが、防御率5.63と数字を残せなかった。また、鳴り物入りで加入した台湾の4割打者・王柏融も、けがの影響もあり打率.255にとどまっている。