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キューバ勢が活躍のソフトバンク、楽天は新戦力が躍動。西武は…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ上位3球団>

2019/12/06

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西武


 リーグ連覇を成し遂げた西武だが、今年も投手力は課題に。10試合以上に先発した日本人選手は全員防御率4点台を超えるなど多くの投手が苦しんだ。そんな中、今季加入したニールは、17試合に先発登板し防御率2.87と孤高の輝き。12勝1敗と圧巻の数字を残した。
 
 また昨季はブルペンの救世主となったマーティンとヒースは、ともに30試合以上に登板したものの、敗戦数が勝ち星を上回り、2日の公示で自由契約となっている。
 
 打者では、来日6年目のメヒアが自己最少の75試合出場。打率.211、6本塁打とキャリアワーストの数字となったが、9月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦ではサヨナラ本塁打を放つなど印象に残る活躍もあった。

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