千葉ロッテ、新人7選手がロッテ浦和工場見学 ドラフト1位・佐々木朗希「沢村賞をとれる投手になりたい」
2019/12/10
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズは10日、新人7選手がロッテ浦和工場見学を行ったと発表した。
2019年ドラフトで指名され、入団を決めた7選手がコアラのマーチ、ガーナミルクの生産過程を1時間ほどの工程で見学。ドラフト1位指名を受けた佐々木朗希投手(大船渡高)は、「パイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」と気持ちを新たにした。
また、佐々木は「沢村賞をとれる投手になりたい」とプロでの意気込みを語っている。