千葉ロッテ、ドラ1佐々木朗希の初ブルペン動画が大反響! 球団公式YouTubeチャンネルで配信中
2020/02/16
Getty Images
近日中の100万回再生も視野
千葉ロッテマリーンズは16日、球団の公式YouTubeチャンネルで石垣島春季キャンプ中にアップした特別動画15本の総再生回数が16日午前9時の時点で140万回に達したことを発表した。
ドラフト1位ルーキー、佐々木朗希投手(大船渡高)の入団で大きな話題を集める今年のロッテだが、動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」での反響も凄まじい。
昨年2019年は24本の動画を投稿し、総再生回数は現在(今年16日午前9時)までに116万回となっているが、今年はまだ15本の投稿ながら早くも140万回を突破した。
再生回数のベスト5は次の通り。
1位:佐々木朗希ブルペン入り(2月13日投稿。再生回数83万回)
2位:新加入・福田秀平のキャンプでの一日にカメラが接近(2月11日投稿。再生回数9万3000回)
3位:プロ2年目 藤原恭大のキャンプでの一日にカメラが接近(2月4日投稿。再生回数8万4000回)
4位:春季キャンプ前日ミーティングにカメラが潜入(1月31日投稿。再生回数4万9000回)
5位:新加入・美馬のキャンプでの一日にカメラが接近(2月12日投稿。再生回数4万1000回)
球団広報の担当者は「やはりなんといってもキャンプ最終日の2月13日にアップした佐々木朗希投手の初ブルペン動画の効果は大きいです。再生回数はいまだに勢いよく伸びており、このまま行くと近日中に100万回は突破するのではないかと思っています」とコメント。今後へ向けても「引き続き、頑張っていきたいと思います。ぜひご覧ください」と意欲を示している。
なお、ロッテは2014年9月からユーチューブへの特別動画投稿を始め、これまで投入した動画を合わせた総再生回数は4300万回を越えており、これは12球団トップの数字。今年もチームの舞台裏動画など様々な動画をマリーンズ公式YouTubeチャンネルで積極的に情報発信していく予定だという。