甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第1回】
2020/03/05
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2001年夏:近藤一樹(日大三/3年時)
現所属:東京ヤクルトスワローズ
ポジション:投手(リリーフ)
◇通算成績
327試合、43勝56敗3セーブ69ホールド、646奪三振、防御率4.49
この年の日大三高は、大会新記録となるチーム打率.427で優勝。近藤もエースとして、チームの選手権初優勝に貢献した。ドラフト7位でプロ入りし、バファローズで主に先発投手として活躍。2008年に2桁勝利を挙げるも、以降成績は下り坂となった。しかし、ヤクルトへの移籍が転機となり、現在はリリーフとして大きく息を吹き返している。
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