甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第1回】
2020/03/05
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2002年春:大谷智久(報徳学園/3年時)
現所属:千葉ロッテマリーンズ
ポジション:投手(リリーフ)
◇通算成績
340試合、20勝34敗120ホールド、332奪三振、防御率3.67
大谷は、2002年の選抜大会で初戦から決勝までを一人で投げぬき優勝投手に。高校卒業後は、早稲田大、トヨタ自動車を経てプロ入りし、主にリリーフとして活躍している。昨季は2試合の登板に留まったが、今年の再起が期待される。
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