西武、ときがわ町と「連携協力に関する基本協定」を締結 県内「48」市町村目のフレンドリーシティで武隈祥太投手も歓迎
2020/03/19
埼玉西武ライオンズ
ときがわ町(町長:渡邉一美)と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇)は、19日、西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)(※1)」の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結した。
この締結により、ときがわ町は、本日付けで西武ライオンズのフレンドリーシティ(※2)となった。これは、ときがわ町及び西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもの。西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で48市町村目となる。
※1 L-FRIENDSとは
地域コミュニティ活動の総称。地域、ファン、選手、スタッフがひとつの仲間としてつながり、未来に夢をつないでいくということを目的に、「野球振興」「こども支援」「地域活性」、3つの柱を中心に掲げている。
※2 フレンドリーシティとは
株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町。
◇48番目のフレンドリーシティにちなみ背番号48の武隈祥太投手のコメント
ときがわ町が僕の背番号と同じ48番目のフレンドリーシティになると聞いて親近感が湧いています。ときがわ町の皆さまに、活躍する姿を見せられるようにがんばります。メットライフドームに来て、応援してください!