元DeNA・荒波翔氏、独立リーグ・神奈川フューチャードリームスと球団アドバイザー兼コーチ契約「球団と選手を繋げる架け橋」へ
2020/04/08
神奈川フューチャードリームスは8日、元横浜DeNAベイスターズの荒波翔氏と球団アドバイザー兼任コーチ契約を結ぶと発表した。
荒波氏は、横浜高、東海大、トヨタ自動車を経て2010年ドラフト3位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2018年までベイスターズ一筋でプレーし、通算522試合に出場して打率.261、410安打、10本塁打、96打点、62盗塁を記録した。昨年はメキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズに所属していた。
荒波氏は球団を通じて、「球団アドバイザーとしては球団内から支え、コーチとしては現場を見たり、選手を指導し、球団と選手を繋げる架け橋となり、神奈川フューチャードリームスがより良い球団になるよう全力でサポートさせて頂きます!」とコメントしている。