山川、外崎らが“力士”に変身!? 西武が「家であそべるライオンズとんとん相撲」無料ダウンロードサービス開始
2020/04/11
埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズは、新型コロナウイルス感染拡大のため自宅で過ごす日々が続くファンのために、自分で作って自宅で楽しめる「家であそべるライオンズとんとん相撲」の制作データを11日から無料公開すると発表した。球団のオフィシャルウェブサイトからデータをダウンロードできる。
とんとん相撲とは、紙でできた人形を台の上に載せ、振動させることで動かし、相撲の取組に似た動きをさせて勝敗を競う遊びで、子どもから大人まで気軽に楽しむことができる。
“力士”として土俵に上がるのは髙橋光成投手、ザック・ニール投手、森友哉捕手、山川穂高内野手、外崎修汰内野手、そして中村剛也内野手の6選手。
「自宅で過ごす時間が多くなっている中、少しでも自宅での楽しみを増やしてほしいと思い、僕たちライオンズの選手がとんとん相撲の“力士”になりました!!ぜひ、とんとん相撲を作って楽しんでください!」と外崎も呼びかけている。
なお、球団としては今後もファンに向けた室内で楽しめるさまざまな企画を順次発表していく予定だ。
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