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大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<投手編>

2022/12/03

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産経新聞社



第5位 レン・カスパラビッチ

右投右打
在籍期間 2年(1953〜1954)
成績 51試合(240回2/3)、6勝15敗、102奪三振、防御率2.54
 
 先発、リリーフ問わず登板したカスパラビッチ。在籍した2年間通して安定した投球が目立った。
 
 1953年途中に近鉄パールスに入団すると、先発・リリーフ問わず26試合に登板。6勝、防御率2.88の成績をマークした。
 

 
 翌1954年も同じような起用法で25試合に登板。勝利こそ挙げられなかったが、防御率は2.04と前年を上回る安定感を見せた。

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