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大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<投手編>

2022/12/03

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産経新聞社



第3位 ケビン・バーン


右投左打
在籍期間 2年(2003〜2004)
成績 57試合(302回1/3)、14勝15敗、261奪三振、防御率4.11
 
 主に先発としての好投が目立ったバーン。NPBでは計4年間プレーした。
 
 2003年からプレー。先発として期待されたが、不安定な投球が目立ち、シーズン序盤でリリーフに転向となった。シーズン中盤に先発に再転向すると成績が向上。最終的に8勝を挙げた。
 

 
 翌2004年は開幕から先発ローテーションの一角を担い、規定投球回にも到達。防御率も3.89と改善を見せた。退団後は合併先のオリックスと千葉ロッテでもプレーした。

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