大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<投手編>
2022/12/03
産経新聞社
第1位 ジェレミー・パウエル(JP)
右投右打
在籍期間 4年(2001〜2004)
成績 98試合(663回1/3)、43勝35敗、511奪三振、防御率4.06
先発の一角として大活躍したパウエル。NPBでは計8年間プレーした。
2001年途中に入団。途中加入ながら4勝を挙げ、チームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも先発登板を果たした。
翌2002年には17勝、182奪三振、勝率.630で最多勝、最多奪三振、最高勝率のタイトルを獲得。ベストナインにも輝くなど飛躍の1年となった。以降も活躍を続け、退団後は合併先のオリックスのほか、巨人、ソフトバンクでも活躍した。
その他にも2桁勝利を挙げたルイス・アキーノやショーン・バーグマン、ノーヒットノーランを達成したナルシソ・エルビラなども活躍を見せていた。