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大阪近鉄バファローズ、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2022/12/04

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産経新聞社



第5位 リチャード・デービス

右投右打
内野手・外野手
在籍期間 5年(1984〜1988)
成績 461試合、打率.331、564安打、117本塁打、322打点、8盗塁
 
 クリーンナップの一角を担い、4番を打つことも多かったデービス。本塁打だけでなく、打率も残すことのできる好打者だった。
 
 1984年途中に入団後、すぐにレギュラーに定着。途中加入で78試合出場ながら18本塁打を放ち、4番としての地位も確立した。
 

 
 翌1985年にはシーズン通してその打棒を遺憾なく発揮し、打率.343、40本塁打、109打点を記録。同年の三冠王だった落合博満に次ぐ成績を残し(落合は打率.367、52本塁打、146打点)、ベストナインを獲得した。その後も打撃タイトルの獲得はならなかったが、高水準の成績を残し続けた。

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